音楽祭ヤナーチェク・ブルノ2018年のプログラムは、チェコスロバキア共和国建国100周年を記念する内容となっています。レオシュ・ヤナーチェクのコンサート・舞台作品を上演するのは、世界的な芸術家達です。例えば、イヴォ・ヴァン・ホーヴェ、ロバート・カーセン、コーネル・ムンドルッツォ、あるいはアルヴィス・ヘルマニスのような芸術家たちの出演が予定されています。指揮者台に立つのは、トマーシュ・ハヌス、トマーシュ・ネトピルあるいはマルコ・イヴァノヴィチです。

コンサート部門は、オーケストラ、室内楽、オペラ歌曲のコンサート形式での演奏、ソロ・オペラ歌手のリサイタル、そして合唱コンサートで構成されています。全体で15のコンサートとして実現され、トーマス・アデス、ヤン・イラスキー、マルチン・カシーク、イイトカ・チェホヴァー、シモナ・ホウダ-シャトゥロヴァー、あるいはパベル・ハース・カルテット等、素晴らしい奏者たちが出演します。



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国外の反応



「ブルノが素晴らしい音楽祭をもって、更に素晴らしい息子を褒めたたえる:その息子とはレオシュ・ヤナーチェクだ」 フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング紙

「ブルノの中心街は、音楽を中心に回っているように見えた」 デル・ノイ・マーカー紙

「レオシュ・ヤナーチェクの街で、常と変わらずイエヌーファが心を痛める」 Bachtrack.com