国際音楽祭・ヤナーチェク・ブルノ-1年おきに開催されるこの音楽祭は、レオシュ・ヤナーチェクが50年以上に渡り活動し、生活し、創作を行ったその場所で、彼を特集して行われる唯一の音楽祭です。この音楽祭は、国内外のオペラ劇場による公演を行い、有名芸術家たち独自の表現の対立を実現し、これまで公開されていないレオシュ・ヤナーチェク作品の舞台を世界初演する場にすることを基本にしています。また音楽祭では、交響楽団や室内楽団のコンサート、マチネー、コロキウム、子供向けプログラム、展覧会、オルタナティブ・ミュージックのコンサート、作曲家に関連した劇・映画の上演も行われます。

音楽祭ヤナーチェク・ブルノの歴史:

2017年-音楽祭プレビューコンサート

2016年第5回音楽祭 期待

2014年第4回音楽祭 誕生日おめでとう、レオシュ!

2012年第3回音楽祭 ゲニウス・ロキ(P.ハース、J.ベルク、M.イシュトバーン、E.W.コルンゴルト…)

2010年第2回音楽祭 ヤナーチェクvs.表現主義 (A.シェーンベルク、アントン・ヴェーベルン、A.ベルク…);チャールズ・マッケラス卿に捧ぐ

2008年第1回音楽祭

2004年第0回音楽祭 全ヤナーチェク・オペラの上演


国際音楽祭ヤナーチェク・ブルノ2014、マーケティング・キャンペーン改革 プロジェクト番号:CZ.1.11/2.2.00/38.01605 国民劇場ブルノは、2014年8月5日-2015年2月28日に地域オペレーションプログラム南東の支援を受け、プロジェクト「国際音楽祭ヤナーチェク・ブルノ2014、マーケティング・キャンペーン改革」を実施しました。このプロジェクトはEUの財政支援も受けています。このプロジェクトは、その後行われた音楽祭ヤナーチェク・ブルノ2016の、マーケティング・キャンペーンの基礎となるプラットフォームを構築しました。